会誌『実践美術教育』目次一覧
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2024年3月発行 vol.18
・巻頭言 鈴木 光男 日本実践美術教育学会・会長【学会賞受賞論文】
・子どもから教わったこと 森實 祐里
・君を守り、そばにいます ―仕切りを守りに変え、寄り添い、思いやりのある
生活実践を追求します― 楊 宜 蓉
・バタフライ効果 ―アートを通じて環境価値を広め、実際の行動を通して
コミュニティを活気づけ、協力して美しい生態系を保護する― 賴 惠 群
・私の夢 ―夢の輪郭が持つ意味を明らかにして、セルフマインドフルネスと
正しい思考を高める― 張 燕 琪
・ものとの感受と表出の関係の中で、造形的な見方・考え方を働かせる子供
木村 仁
・地域社会におけるSEAを活用したグローバル市民教育のカリキュラム構築
戸澤 里美
・様々な知識や情報を横断的に駆使し、表現できる子どもを育むための題材構想
服部 真也
・観察する体験を取り入れた実践―児童の学びに向かう気づきに注目して―
藤原 智子
・特別支援教育における技法・描法の効果 山田 貴子
・浜松凧を揚げよう!―学生プロジェクトの美術教育的視点について 筧 有子
・自由な表現が教えてくれたこと 瀬島 芽衣・栗原 葵
・苦手意識がある生徒でも取り組みやすい美術科の授業 堤 祥晃
・こどもの主体性を大切にした壁面製作 林 春菜
・未来の子どもを育成するSTEAM教育
―学びを身近な社会に還元していく“地域の循環者”を育てる― 鈴野 江里
・表現活動を楽しむひととそのまわり ―実践報告2― 山口 由紀子
・授業づくりを、好奇心を視点に捉えてみる 伊藤 慶孝
・色と形で遊ぶ子どもたち―放課後デイサービスの現場から― 岡﨑 あかね
・高校生の青春の美術 ひらめきと探究の集団づくり 花里 裕子
・こどもの「見え方」に変わる入り口《保育》 森田 ゆかり
2022年11月発行 vol.17
・巻頭言 大橋功 日本実践美術教育学会・会長【学会賞受賞論文】
・Let’sトラベル!みんなの世界へ さぁ行こう! ? 板垣 風香・中村 茉莉奈
・赤面鴨ラバーダック -故郷の美しさや哀しみ 蔡 明潔
・マジョリカタイル 陳 彦嵐
・竹渓(川)・渓遊記 陳 澤仁
・保育者が乳児の自発的な表現行為をどう見取るのか 浅羽 聡美
・色と形で遊ぶ子どもたち―放課後デイサービスの現場から― 岡﨑 あかね
・小学校第1学年・スタートカリキュラムの題材開発
~生活科と図画工作の実践と見取りの在り方のについて 藤谷 貴代
・小学校第1学年・スタートカリキュラムの題材開発
―新型コロナ禍で生徒が真に求めていたものが見えてきた― 蜂須賀 公子
・密を避けて実践できる「造形遊び」題材の開発と検証 服部 真也
・「造形遊び」での児童の認識について
― 子どもからみた「造形遊び」の学び― 森實 祐里
・カタチの意味 多角的な見方を高め、カタチを創造する要因や形成している
意味について共に考えるための授業 戸前 未紀
・コツコツ造形活動 ―日常の造形活動を楽しむ― 篠原 五良
・『水墨画』古くて新しい墨の世界 谷元 裕治
・表現活動を楽しむひととそのまわり 山口 由紀子
・アプローチのことなる2つの授業の比較から 伊藤 慶孝
・やってみたい作ってみたいと思う製作活動 兵頭 行代
・質感の新たな価値に気付く子供の姿を目指して 高橋 英理子
・附属学校における中学校「美術」と小学校「図画工作」との連携について
武田 聡一郎
2021年11月発行 vol.16
巻頭言 大橋 功 日本実践美術教育学会・会長
【学会賞受賞論文】
・芸術療育~いつもの日々に花束を~ 瀧澤 文也
・こどもがのびのびと育つ造形表現あそび 勝部 望美・田中 星那
・表したいものへの思いをもち、自分らしい表現で伝えようとする生徒 錦織 秀行
・心の視野 謝 孟 軒
・ドッキドキ!ドッキング(がったい)ロボ
~共同してつくりだす中で、自分なりの表し方を見付ける子供を目指して~
木村 仁
・小さなストロー、大きなトリック 侯 映 州
・地域の民話表現から生まれた多世代交流
―コミュニティー・スペース「北坂戸ぽんわか」での実践― 平山 雄大
・温かく生きて行こう 傳 嘉 琳
・百家?のレッドマンちゃん、おもしろい! 張 敏 倉
・感触遊びについて 坂本 優里菜
・生徒の個人経験を尊重した伝統美術の学習 ―お正月を例にして― 鄭 雅 敏
・色と形で遊ぶ子どもたち ―放課後等デイサービスにて― 岡﨑 あかね
・子どもたちの「つくりたい」が溢れる時間を目指して 田村 杏映
・図画工作の創造的な活動と算数の図形領域の理解を融合する実践研究から
―教科を往還する「体験」が鍵となる― ふじわら ともこ・高瀬 浩之
・小学校図画工作科におけるICTを活用した実践事例 藤谷 貴代
・特別支援学級における児童が感性や想像力を働かせる活動の在り方についての
一考察 戸川 晃
・マイアニバーサリー ―箕面三中に季節の風を吹き込む― 蜂須賀 公子
・教科横断的な指導の実践的研究
-図画工作科と国語科の単元開発を中心に- 野網 学
・小学校で実践したい題材と図画工作科教師
―児童が夢中になる題材と地域をつなげる図画工作科教師― 篠原 五良
・生きて働く「知識」にするための教師の働きかけ 服部 真也
・津山をArtで応援しよう! 谷元裕治
・それいけオンライン授業!写して発見 !「立体絵文字」 西尾 隆一
・目的に応じた鑑賞授業スタイルに関する考察 堤 祥晃
2020年年11月発行 vol.15
巻頭言 大橋 功 日本実践美術教育学会・会長
【学会賞受賞論文】
・学び続ける場を求めて―研究会の在り方とその学び― 堤 祥晃・宣 昌大
【京都大会】
・生徒が挑戦したいと思える知的好奇心を刺激する
知的好奇心を刺激する活動がある授業づくり 矢﨑 ひさ
・コミュニケーションする美術で学校を創る
-修学旅行をテーマに『オキナワガイド』から「絆」へ- 蜂須賀 公子
・価値あるありふれたもの
-価値と素材を見つめ、デザインすることを通して培う力- 田窪 真樹
・対話的な学びを促進させる題材の在り方 更科 結希
・敬うべき獲物 呂 榕 榕
・ヒューヒュー、九降風(モンスーン)と日記を交換する 黄乙軒
・子どもたちの「どうすればいいの」を対話とタブレットで支援する
工作の授業の一考察 石原 通雄
・遊ばせきれていない造形遊びからの脱却を目指して 岡田 隆史
・自己決定が繰り返し生まれる授業デザイン
―粘土を用いた実践を通して― 木村 仁
・スタートカリキュラムにおける造形活動の題材開発と実践 藤谷貴代
・園外の美術鑑賞 兵頭 行代
・心ゆくまで遊びこもう! ~廃材あそびでの環境構成~ 青木 衛・原 宏樹
・芸術療育 ~課題の改善と自己実現~ 瀧澤 文也
2019年11月発行 vol.14
巻頭言 大橋 功 日本実践美術教育学会・会長
【学会賞受賞論文】
・30年間の「実践」を支えてくれた人々からいただいた言葉の数々 団上 哲
【札幌大会】
開催地企画 基調講演
・成長し続ける図画工作・美術教師 ―教員養成と現職研修の視点から― 村瀬 千樫
・乳児の造形表現 -その自発的な表現はどのようなものか- 浅羽 聡美
・造形活動は「非日常」なのか?
-大人が余計なことをしなかったら…- 森田 ゆかり
・身近な素材から発想を広げる手立て 矢﨑 ひさ
・鑑賞題材から主題を生み出し、
表現活動につなげていく授業展開の工夫 更科 結希
・アプローチカリキュラムにおける造形活動の題材開発と実践 藤谷 貴代
・子どもの思いが広がる鑑賞を目指して
-北海道立近代美術館との連携授業を通して- 菊池 惟史
・図工の時間における“子どもの力”について 十亀 健
・芸術療育 ?~強みの確立と構造化の利用~ 瀧澤 文也
・教職を目指す学生の実践的指導力の向上を目指して
-オオタニアートキャラバンの実践- 平向 功一
・教科経営の評価ツールとしてのTask-Values(課題価値)の可能性Ⅱ 花輪 大輔
・造形活動は非日常なのか ~高学年がパスを使ったら…~ 岡田 隆史
・高校野球部と対話型鑑賞?!その後 -生徒の変容- 春日 美由紀
【大阪摂津大会】
・堺市共有教材研究のこれから 伊藤 慶孝
・中学校美術卒業制作 -未来を生きる君へ、夢を育むおもちゃの制作- 川﨑 佳代
・中学校における他者への伝達についての授業開発の変容 宣 昌大
・スタートカリキュラムにおける造形活動の題材開発と実践 藤谷 貴代
・どうするだろ?思考する造形あそび 岡田 隆史
・青い海をもう一度 張 伶 宇
・木材を使うのか、思考を使うのか 謝 涵 旋
・ACOPで朝鑑賞?! -みる・考える・話す・聴く- 春日 美由紀
・行動の先に相手がいる ~特別支援学級の「美術」から~ 亀井 道敬
・相互評価や話し合い活動を活用したデザインの授業 堤 祥晃
・表現を受容する療育的アプローチ 瀧澤 文也
・「そうぞう」ってなんだろう
子どもに向けた色彩と造形教室の実践報告 ふじわら ともこ
・中学校美術科における「造形遊び」の可能性と課題
―プレイフル・アプローチの視点からの考察― 片山 麻里江
・材料・色・形・イメージなどの相互関係性が生まれてくる時 岡崎 あかね
・支援者の態度が子どもたちの造形活動に与える影響 香月 欣浩
・ずこうことば と ほいくことば 保育の学びを詩画作品にする 木谷 安憲
・作品交流活動の意義とそこから見えてくるもの 大杉 健
・どうなんだろう?「試行」する教材研究 森田 ゆかり
2018年11月発行 vol.13
・巻頭言 大橋功 日本実践美術教育学会・会長 岡山大学・大学院教育学研究科
・実践交流「夜の部」での発表から 団上 哲
・材料・色・形・イメージなどの相互関係性が生まれてくる時 岡崎 あかね
・子供主体の壁面製作への改善について 賴田 知子
・こどもの生活や遊びに根ざした造形・描画活動の展開 今田 菜月
・子どもの実体験が絵画表現を変える 片岡 章彦
・高校野球部と対話型鑑賞?!~みる 考える 話す 聴く~ 春日 美由紀
・「想像」から「創造」へ「一工夫」でよりおもしろく、より深く
~想像力を広げる“5つの視点”~その後の展開は? 谷元 裕治
・考古系博物館における教育普及活動の実践 ―美術教育の視点から― 高見 妙
・学生が柵をこえるとき ? ―はみだしてもオモシロイ!― 森田 ゆかり
・子どもが造形活動を通して
自分らしさに気付いていく授業を目指して 高橋 英理子
・浜松芸術療育・幼年美術研究会発表から
FITが目指す子供・ARTによる地域貢献と活性化 展覧会と
レッジョ・エミリア市視察報告を中心に 鈴木 光男
・学校給食のリノベーション 謝 孟軒
・国民教育の芸術賞賛教学実践報告 呉 正雄
2017年11月発行 vol.12
・巻頭言 大橋功 日本実践美術教育学会・会長
・子供が感じて考える 森實 祐里
・子どもが感じて、考える鑑賞活動 “言葉だけに頼らない”鑑賞 菊地 惟史
・地域密着芸術教育に基づく芸術教育の実践及び研究
張秀潔・賴俊賢・李嗣蕙・楊淑惠・江欣穎
・「なんだろう」触って、感じて、さあ遊ぼう!
~こどもの姿から見える心の育ち~ 黒崎 夕奈・岡 恵
・材料・色・形・イメージなどの相互関係性が生まれてくる時
―就労継続支援B型施設及び放課後デイサービスでの造形活動から―
岡崎 あかね
・最後に伝えておきたいこと 個に応じた指導の重要性
―ハワード・ガードナーのマインドの根底にあるハートの意味について―
下森 勇二
・「固定概念」からの脱却 新素材「ゆびえのぐ」に挑戦 森田 ゆかり
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