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会誌『実践美術教育』目次一覧

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2021年11月発行  vol.16

巻頭言 大橋 功 日本実践美術教育学会・会長

【学会賞受賞論文】
・芸術療育~いつもの日々に花束を~ 瀧澤文也

・こどもがのびのびと育つ造形表現あそび 勝部望美・田中星那
・表したいものへの思いをもち、自分らしい表現で伝えようとする生徒 錦織秀行
・心の視野 謝 孟 軒
・ドッキドキ!ドッキング(がったい)ロボ
 ~共同してつくりだす中で、自分なりの表し方を見付ける子供を目指して~ 
                                木村 仁
・小さなストロー、大きなトリック 侯 映 州 
・地域の民話表現から生まれた多世代交流 
  ―コミュニティー・スペース「北坂戸ぽんわか」での実践― 平山雄大
・温かく生きて行こう 傳 嘉 琳
・百家?のレッドマンちゃん、おもしろい! 張 敏 倉
・感触遊びについて 坂本優里菜 
・生徒の個人経験を尊重した伝統美術の学習 ―お正月を例にして― 鄭 雅 敏
・色と形で遊ぶ子どもたち ―放課後等デイサービスにて― 岡﨑あかね
・子どもたちの「つくりたい」が溢れる時間を目指して 田村杏映
・図画工作の創造的な活動と算数の図形領域の理解を融合する実践研究から
 ―教科を往還する「体験」が鍵となる― ふじわら ともこ・高瀬浩之
・小学校図画工作科におけるICTを活用した実践事例 藤谷貴代 
・特別支援学級における児童が感性や想像力を働かせる活動の在り方についての
 一考察  戸川 晃
・マイアニバーサリー ―箕面三中に季節の風を吹き込む― 蜂須賀公子
・教科横断的な指導の実践的研究
  -図画工作科と国語科の単元開発を中心に-  野網 学
・小学校で実践したい題材と図画工作科教師
  ―児童が夢中になる題材と地域をつなげる図画工作科教師―   篠原五良
・生きて働く「知識」にするための教師の働きかけ 服部真也
・津山をArtで応援しよう! 谷元裕治 
・それいけオンライン授業!写して発見 !「立体絵文字」 西尾隆一
・目的に応じた鑑賞授業スタイルに関する考察 堤 祥晃


2020年年11月発行  vol.15

巻頭言 大橋 功 日本実践美術教育学会・会長 

【学会賞受賞論文】
・学び続ける場を求めて―研究会の在り方とその学び― 堤 祥晃・宣 昌大

【京都大会】
・生徒が挑戦したいと思える知的好奇心を刺激する
 知的好奇心を刺激する活動がある授業づくり 矢﨑ひさ
・コミュニケーションする美術で学校を創る 
  -修学旅行をテーマに『オキナワガイド』から「絆」へ- 蜂須賀公子
・価値あるありふれたもの
  -価値と素材を見つめ、デザインすることを通して培う力- 田窪真樹
・対話的な学びを促進させる題材の在り方  更科結希
・敬うべき獲物 呂 榕 榕
・ヒューヒュー、九降風(モンスーン)と日記を交換する 黄乙軒
・子どもたちの「どうすればいいの」を対話とタブレットで支援する
  工作の授業の一考察 石原通雄
・遊ばせきれていない造形遊びからの脱却を目指して 岡田隆史
・自己決定が繰り返し生まれる授業デザイン
  ―粘土を用いた実践を通して― 木村 仁
・スタートカリキュラムにおける造形活動の題材開発と実践 藤谷貴代
・園外の美術鑑賞 兵頭行代
・心ゆくまで遊びこもう! ~廃材あそびでの環境構成~ 青木衛・原宏樹
・芸術療育 ~課題の改善と自己実現~ 瀧澤文也


2019年11月発行  vol.14

巻頭言 大橋 功 日本実践美術教育学会・会長 

【学会賞受賞論文】
・30年間の「実践」を支えてくれた人々からいただいた言葉の数々 団上 哲

【札幌大会】
開催地企画 基調講演
・成長し続ける図画工作・美術教師 ―教員養成と現職研修の視点から― 村瀬千樫
・乳児の造形表現 -その自発的な表現はどのようなものか- 浅羽聡美
・造形活動は「非日常」なのか?
  -大人が余計なことをしなかったら…- 森田ゆかり
・身近な素材から発想を広げる手立て 矢﨑ひさ
・鑑賞題材から主題を生み出し、
  表現活動につなげていく授業展開の工夫 更科結希
・アプローチカリキュラムにおける造形活動の題材開発と実践  藤谷貴代
・子どもの思いが広がる鑑賞を目指して
  -北海道立近代美術館との連携授業を通して- 菊池惟史
・図工の時間における“子どもの力”について 十亀 健
・芸術療育 ?~強みの確立と構造化の利用~ 瀧澤文也
・教職を目指す学生の実践的指導力の向上を目指して 
  -オオタニアートキャラバンの実践- 平向功一
・教科経営の評価ツールとしてのTask-Values(課題価値)の可能性Ⅱ 花輪大輔
・造形活動は非日常なのか ~高学年がパスを使ったら…~ 岡田隆史
・高校野球部と対話型鑑賞?!その後 -生徒の変容- 春日 美由紀

【大阪摂津大会】
・堺市共有教材研究のこれから 伊藤慶孝
・中学校美術卒業制作 -未来を生きる君へ、夢を育むおもちゃの制作- 川﨑佳代
・中学校における他者への伝達についての授業開発の変容  宣 昌大
・スタートカリキュラムにおける造形活動の題材開発と実践 藤谷貴代
・どうするだろ?思考する造形あそび 岡田隆史
・青い海をもう一度 張 伶 宇
・木材を使うのか、思考を使うのか 謝 涵 旋
・ACOPで朝鑑賞?! -みる・考える・話す・聴く- 春日美由紀
・行動の先に相手がいる ~特別支援学級の「美術」から~ 亀井道敬
・相互評価や話し合い活動を活用したデザインの授業 堤 祥晃
・表現を受容する療育的アプローチ 瀧澤文也
・「そうぞう」ってなんだろう
  子どもに向けた色彩と造形教室の実践報告 ふじわら ともこ
・中学校美術科における「造形遊び」の可能性と課題 
  ―プレイフル・アプローチの視点からの考察― 片山麻里江
・材料・色・形・イメージなどの相互関係性が生まれてくる時  岡崎あかね
・支援者の態度が子どもたちの造形活動に与える影響 香月欣浩
・ずこうことば と ほいくことば 保育の学びを詩画作品にする 木谷安憲
・作品交流活動の意義とそこから見えてくるもの 大杉 健
・どうなんだろう?「試行」する教材研究 森田ゆかり


2018年11月発行  vol.13

・巻頭言 大橋功 日本実践美術教育学会・会長 岡山大学・大学院教育学研究科
・実践交流「夜の部」での発表から 団上 哲
・材料・色・形・イメージなどの相互関係性が生まれてくる時 岡崎あかね
・子供主体の壁面製作への改善について 賴田知子
・こどもの生活や遊びに根ざした造形・描画活動の展開 今田菜月
・子どもの実体験が絵画表現を変える 片岡章彦
・高校野球部と対話型鑑賞?!~みる 考える 話す 聴く~ 春日美由紀
・「想像」から「創造」へ「一工夫」でよりおもしろく、より深く 
  ~想像力を広げる“5つの視点”~その後の展開は? 谷元裕治
・考古系博物館における教育普及活動の実践 ―美術教育の視点から― 高見 妙
・学生が柵をこえるとき ? ―はみだしてもオモシロイ!― 森田ゆかり
・子どもが造形活動を通して
  自分らしさに気付いていく授業を目指して 高橋英理子
・浜松芸術療育・幼年美術研究会発表から
  FITが目指す子供・ARTによる地域貢献と活性化 展覧会と
  レッジョ・エミリア市視察報告を中心に 鈴木光男
・学校給食のリノベーション 謝 孟軒
・国民教育の芸術賞賛教学実践報告 呉 正雄


2017年  vol.12


・巻頭言 大橋功 日本実践美術教育学会・会長

・子供が感じて考える 森實祐里
・子どもが感じて、考える鑑賞活動 “言葉だけに頼らない”鑑賞  菊地惟史
・地域密着芸術教育に基づく芸術教育の実践及び研究 
  張秀潔 賴俊賢 李嗣蕙 楊淑惠 江欣穎
・「なんだろう」触って、感じて、さあ遊ぼう!
   ~こどもの姿から見える心の育ち~ 黒崎夕奈 岡恵
・材料・色・形・イメージなどの相互関係性が生まれてくる時
   ―就労継続支援B型施設及び放課後デイサービスでの造形活動から―
                               岡崎あかね
・最後に伝えておきたいこと 個に応じた指導の重要性
 ―ハワード・ガードナーのマインドの根底にあるハートの意味について―
                               下森勇二
・「固定概念」からの脱却 新素材「ゆびえのぐ」に挑戦  森田ゆかり

 

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